🎯 結論
ジブリ美術館は「ジブリファンなら一度は絶対に訪れるべき聖地」です。
特に『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』をはじめ、スタジオジブリの世界観に触れてきた人にとって、映画の中へ入り込むような体験ができます。
👉 注意点として、チケットは完全予約制。当日券は一切なく、ローソンチケットでの事前購入が必須です。
人気が高いため、予定が決まり次第すぐに予約するのがおすすめです。


✨ 体験・感想
🚶♂️ 美術館までの道のり
三鷹駅から美術館まではいくつかルートがありますが今日は15分ごとの巡回バスで行きました。
道中同じ東京の中とは思えない様子で木々が生い茂り、小橋がかかっていたりとどこか「ジブリの森」を歩いているかのような景色で到着前から物語の世界に引き込まれる感覚を味わえました。
🏠 入館から広がる非日常空間
館内に入ると、まず目を奪われるのは建物そのもの。
ステンドグラスや曲線を多用したデザインは、「不思議な冒険の始まり」を予感させてくれます。
細部にまで遊び心が散りばめられており、大人も子どもも夢中になること間違いなし!
🎥 限定短編アニメーション
ジブリ美術館の目玉といえば、「土星座」シアターで上映される短編映画です。
月代わりでここでしか観られないオリジナル作品が上映され、今日は「やどさがし」という作品でした。
こちらの作品、普通の一般的な言語でのコミュニケーションは極一部。
そのため全く気付かなかったんですが…最後のエンドロールである大物有名人が吹き替えをやっていたという事、
そして誰でも知っているレベルなのに見ている間は全然気づかなかったのは、周りの反応を見る限り自分だけじゃなかった様子でした。
ここでネタバレするのは勿体ないので是非見に行ってください!
🏰 屋上のロボット兵
屋上庭園に立つ『天空の城ラピュタ』のロボット兵は、写真で見る以上に圧倒的な存在感
近くで見上げると、映画の世界からそのまま現実に現れたかのような迫力でした。
来館者の多くがここで足を止め、記念撮影をしていましたが。

🛍️ ミュージアムショップ「マンマユート」・「トライホークス」
ショップには、ジブリ美術館限定のグッズが数多く並びます。
やはりジブリの中でも人気の高いトトロや「紅の豚」の飛行機のモデルやぬいぐるみ、ポストカードやポスター・絵本など、ファンなら欲しくなるアイテムばかり。
今日は何も買いませんでしたが以前ここで紋章クッキーやキーホルダーなどを買ったことがあります。
とても可愛くここでしか手に入らないお土産なので訪問の記念におすすめです。
個人的にはジブリの中では「耳をすませば」がお気に入りなのでバロンの置物やラピスラズリなどもっと置いててくれてれば
買ってたかもしれません(笑)
☕ カフェ「麦わらぼうし」
館内のカフェでは、ジブリらしい温かみのある料理やスイーツが楽しめます。
窓から差し込む柔らかな光と木のぬくもりに包まれるような雰囲気で、結構な人だかりの割に待ち時間はそれほど長くなく意外とストレスフリー。
利用は今日が初めてでしたがカツサンドとアイスコーヒーを頼みました♪
カツサンドはコメダほどではないにしろ結構ボリュームがあり、男性の自分でもお腹一杯になるほどでした!
📝 まとめ
ジブリ美術館は、ただ展示を見るだけではなく、五感でジブリ作品を体験できる特別な空間です。
- ✅ ジブリ作品をモチーフにアニメが出来るまでの過程を体感・楽しめる場所
- ✅ 館内は撮影禁止のため、自分の目や体で記憶に刻む体験ができる(パンフより)
- ✅ チケットは必ず事前予約!計画的に訪れることが大切
👉 結論:ジブリ美術館はジブリファンはもちろん、映画好き・アニメ好きにとって一生の思い出になるスポットです。
これから訪れる方は、ぜひ時間に余裕を持って予定を立ててください。「また行きたい」と思えるほど、特別な体験が待っています。


📍 基本情報・公式サイト
- 名称:三鷹の森ジブリ美術館
- 所在地:東京都三鷹市下連雀1-1-83
- アクセス:JR三鷹駅 南口よりバス約5分
- 公式サイト:三鷹の森ジブリ美術館