概要
千葉県民にお馴染みのチーバくん、その鼻当たりに位置しているのが「現代産業科学館」 です。
産業・科学の歴史を学べるだけでなく、触れて・動かして・体験できる展示が充実しているので、子どもも大人もワクワクしながら楽しめます。
本記事では、実際に訪れた体験をもとに 親子連れにもおすすめできる理由 をまとめています。
目次
- 結論:現代産業科学館は「学び×遊び」が叶う施設
- 体験レポート:展示・ワークショップ・親子での楽しみ方
- 感想:子どもが夢中になるポイント
- まとめ:親子で過ごす休日に最適な科学館
- 現代産業科学館の基本情報
1. 結論:現代産業科学館は「学び×遊び」が叶う施設
現代産業科学館は、産業や科学の基礎を「見て」「触れて」学べる体験型科学館だと思います。
1Fには体験型展示がたくさんあるので子どもにとっては遊びながら知識が広がり、
大人にとっては2Fで落ち着いた雰囲気で産業史に触れられるのが魅力。
また、少々高くなり(少し固いテーマですが)プラネタリウムもあるので落ち着いた時間を過ごすには◎
👉 結論:親子連れで訪れるならコスパ抜群&学びのある休日が過ごせる!
2. 体験レポート:展示・ワークショップ・親子での楽しみ方
◆ エネルギー展示ゾーン
大きな発電機やエンジン模型があり、ボタンを押すと動く展示に子どもたちは大興奮!
実際に「電気をつくる仕組み」を体感できるので、教科書よりもずっと理解しやすいのがポイント。
◆ サイエンスショー・ワークショップ
様々なサイエンスショーやワークショップがある中で一番の目玉は放電実験⚡
時間や定員は限られていますが、数ある科学館の中でも自分が知る限り実際に見られるのは今のところここだけだと思います。
実際に目の前で放電が行われるとまるで雷が落ちたような雰囲気で迫力満点!
※大きな音や暗い、そもそも雷が苦手なお子様は止めた方がいいです。
◆ 産業の歴史ゾーン
高度経済成長期の製品や昔の自動車も展示されていて、
大人にとっては「懐かしい!」と感じる方もいると思われ、親が解説しながら回ることで、親子の会話も自然と広がり
コミュニケーションも増えると思います。



3. 感想:子どもが夢中になるポイント
今回感じたのは 「自分の手で動かせる体験型展示」が多かったこと 。
- 自転車を漕いで電気を作る発電装置
- ポンプを押して発射するペットボトルロケット
- 大きなシャボン玉体験
など、遊びの延長のように科学を学べる仕組みが豊富。
さらに入館料が大人300円・小・中(及び各種手帳)は無料と お財布にもやさしいのが嬉しいポイント でした。
4. まとめ:親子で過ごす休日に最適な科学館
現代産業科学館は、
✅ 遊びながら科学が学べる
✅ イベント・ワークショップが充実
✅ 低価格で親子連れに優しい
という三拍子そろった施設でした。
5. 現代産業科学館の基本情報
所在地:千葉県市川市鬼高1丁目1−3
入園料:無料
アクセス:JR総武線「下総中山駅」下車 徒歩15分
「本八幡駅」下車 徒歩15分
地下鉄 都営新宿線「本八幡駅」下車 徒歩20分(JR本八幡駅南口から15分)
👉 子どもの「なぜ?」に答えつつ、大人も一緒に学べるのが魅力。
休日のお出かけ先として、ぜひ訪れてみてください!
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