目次
✅ 結論:国立科学博物館は子連れに最適!
先日国立科学博物館に行ってきました!
目的は猛暑☀️真っ只中☀️の「❄️氷河期展❄️」!
先に結論から言うと
国立科学博物館の特別展「氷河期展」は、子連れファミリーに最適な学びと体験の場。
絶滅・現存問わず氷河期の時の生き物の骨格模型や石器、ネアンデルタール人など興味がある方には楽しめる内容となっていました!
ただし展示規模が大きいため、本館(日本館・地球館)と合わせると効率的な回り方と休憩計画が必須です。

🧊 特別展「氷河期展」を体験
国立科学博物館に入館して真っ先に向かったのは現在開催中の特別展「氷河期展」。
- マンモスやサーベルタイガーなどの巨大生物の化石展示👍
- 当時の環境を分かりやすく理解できる映像や解説パネル
特に小学生以下のお子様がいる場合にはサーベルタイガーやマンモス・ナウマンゾウなど古代の生物が多く飾られており、タブレットで写真を撮ってる子も沢山いたので最後まで飽きずに見られると思います!


👨👩👧👦 子連れポイント
- 展示スペースは広いが、人が多いので 迷子に注意!!
- 模型が多く、写真を撮りたがるだろうがフォトスポットでは無いのでスムーズな声かけを!
- 解説パネルは低学年だと難しいと思うので、分かり辛そうな所は教えてあげて!
🦖 地球館の恐竜&動物展示
氷河期展を堪能したあとは、常設展示へ。
恐竜ゾーン(日本・地球館)
- ティラノサウルスの全身骨格は大迫力!
- 他にもトリケラトプス・アンキロサウルス・ステゴサウルス・フタバスズキリュウなど男の子は大興奮間違いなし!


動物ゾーン
- 絶滅したニホンオオカミなど普段見慣れない動物の剥製展示
- 様々な種別の剥製がある事で、学校の授業や興味・関心の幅を広げる体験が出来る!
- 写真映えするポイントも多く、SNS投稿にも◎
360シアター
- 自然科学に関したテーマのショートムービーを全身で体感できる!(自分が行った日は海がテーマでした)
- 「全身で体感」は人を選ぶと思うので、人によっては酔うこともあるかも・・・
👶 子連れで行くメリット&注意点
メリット
- 恐竜や動物展示が興味をひきやすく、大迫力で飽きにくい
- ベビーカー貸出あり(入口付近)で小さな子も安心
- エレベーター完備で階移動がスムーズ
注意点
- 館内はとても広いため、一度に全部回ると子どもは疲れる
- 食事は館内レストラン or 上野公園の軽食利用がおすすめ
- 夏休み・連休は混雑必至 → 朝イチ来館がベスト
📝 まとめ
自分が恐竜や生き物に興味があるので、偏り気味の内容となりましたが
国立科学博物館は、
- 特別展で季節ごとに最新テーマを学べる楽しさ
- 地球館で恐竜や動物の進化を体感できる迫力
その他にも過去の偉人や偉業・過去や未来の事・自然についてなど子供から大人まで楽しめると思います!
子どもにとっては実体験を伴う分、学校以上に理解しやすく、自然科学に興味を持つきっかけになると思います。
📍 基本情報・公式サイト
- 名称:国立科学博物館(地球館・特別展)
- 所在地:東京都台東区上野公園7-20
- アクセス:JR上野駅 公園口より徒歩約5分
- 公式サイト:国立科学博物館
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