昨日の三井住友カードNLに付随して三井住友カードと「SBI経済圏」について書こうと思います!
目次
✅ 結論:SBI経済圏 × 三井住友カードNLは「資産形成特化」の最強タッグ!
楽天経済圏やPayPay経済圏が「日常の買い物」で強みを発揮するのに対し、SBI経済圏は投資・銀行・保険など金融サービスに特化しています。
その中で、三井住友カードNL(ナンバーレス)を活用すると資産形成がさらに有利になります。
- クレカ積立でVポイントが貯まる
- 貯めたポイントを投資に回せる
- 日常利用でも7%還元(コンビニ・マクドナルドetc)
まさに「お金を増やしながらお得に生活できる仕組み」が整っています。
💡 実体験から感じたメリット
私自身も以前からSBI証券で積立NISAはやっていましたが、当時はカードがなかったので口座引き落としでした。
作ったのが7月に入ってからなので、まだあまり実感はないですが「三井住友カードNL」を導入しました。
メリット1:クレカ積立で Vポイントが自動的に貯まる
- 毎月5万円まで投資信託をクレカ積立可能
- NLカードだと0.5%(最大250ポイント/月)還元
- ゴールドNLなら1.0%還元にアップ
👉 投資しながらポイントまで付くのは、想像以上に効率的でした。
メリット2:貯めたVポイントを 投資にそのまま利用できる
- VポイントはSBI証券で1ポイント=1円で投資信託に充当可能
- 「ポイントを無駄にせず資産形成へ回せる」のが大きい
メリット3:日常利用でも強い
- コンビニ3社(セブン・ローソン・ミニストップ)やマクドナルドで7%還元
- 普段の生活の中でもしっかりポイントが貯まる
⚠️ デメリット・注意点
もちろんメリットばかりではありません。
- 基本還元率は0.5%と低め
→ 楽天カードやリクルートカード(1.2%)と比べると提携店舗以外では見劣り - ゴールドNLを持つべきか迷う
→ ゴールドなら1%還元で積立効率UP。ただし初年度5,500円の年会費が発生
→ ただし、年間100万円利用で年会費無料になるため「実質無料ゴールド」として持つ人が多い - ポイントの使い道がVポイント中心
→ 他の経済圏に比べて「買い物での汎用性」がやや弱め
→(セゾン/エポス)JQカードを使えば他ポイントに変換ができる
📊 経済圏の比較表(SBI・楽天・PayPay)
特徴 | SBI経済圏 × 三井住友カードNL | 楽天経済圏 × 楽天カード | PayPay経済圏 × PayPayカード |
---|---|---|---|
中心サービス | SBI証券・住信SBIネット銀行・SBI保険 | 楽天市場・楽天カード・楽天証券 | PayPay・Yahoo!ショッピング・ソフトバンク |
強み | 投資・銀行に特化、資産形成向き | ネットショッピング・旅行・日常消費に強い | 日常のQR決済・スマホ連携に強い |
クレカ積立 | 最大1%還元(ゴールドNL) | 最大1%還元(楽天カード) | クレカ積立なし |
ポイント種類 | Vポイント(投資に使える) | 楽天ポイント(買い物や投資に使える) | PayPayポイント(決済・運用に使える) |
日常利用還元 | コンビニ・マクドナルドで最大7% | 楽天市場で最大16倍以上 | PayPay支払いで最大1.5%前後 |
デメリット | 基本還元率0.5%で低め | 改悪が多く将来性に不安 | 投資・銀行分野が弱い |
📝 まとめ:資産形成に重きを置くなら「SBI経済圏 × 三井住友カードNL」は最適解!
- 日常の買い物だけなら「楽天経済圏」や「PayPay経済圏」も魅力的
- しかし、投資・銀行を軸にお得を最大化するならSBI経済圏が最強
- 三井住友カードNLを使えば、投資しながらVポイントが貯まり、そのまま資産運用に回せる
👉 「資産を増やしたい」「日常生活の支出を投資につなげたい」という方には、この組み合わせがベストだと感じます。